特許
J-GLOBAL ID:200903061619877203
プラスチック容器の殺菌液ミストの処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
原田 卓治
, 坂本 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-166057
公開番号(公開出願番号):特開2005-001702
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】殺菌に用いる薬剤のミストの処理を容易としたプラスチック容器の殺菌液ミストの処理方法および装置を提供すること。【解決手段】必要な前処理が施されたプラスチック容器の少なくとも内面に、殺菌液を接触させて殺菌する殺菌処理により発生する前記殺菌液を含むミストを熱交換器23と冷却塔24からの冷却水で冷却凝縮して凝縮液溜め25に集めて薬液タンク26に回収するようにする。これにより、殺菌液を含むミストを凝縮して回収することで、再利用も可能となり、殺菌室21での殺菌液自体の使用量を減少するとともに、脱臭装置28での排気処理のための薬剤の使用量も減少するようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチック容器の少なくとも内面に、殺菌液を接触させて殺菌する殺菌処理により発生する前記殺菌液を含むミストを冷却凝縮して回収するようにしたことを特徴とするプラスチック容器の殺菌液ミストの処理方法。
IPC (3件):
B65B55/10
, A61L2/18
, B01D5/00
FI (3件):
B65B55/10 Z
, A61L2/18
, B01D5/00 Z
Fターム (10件):
4C058AA25
, 4C058BB07
, 4C058CC04
, 4C058CC05
, 4C058CC06
, 4C058JJ07
, 4C058JJ29
, 4D076BC05
, 4D076CD26
, 4D076FA02
引用特許:
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