特許

J-GLOBAL ID：200903061620651740

カッティングマシン及びカッティングマシン用制御装置

発明者： 幸田 道友 ,  鈴木 寿人
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-215112
公開番号（公開出願番号）：特開2002-032936
出願日： 2000年07月14日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：

【要約】【課題】 ディスク原盤の作製において、同心円状のビットパターンを高精度に形成することができるようにする。【解決手段】 光路制御回路26及び光路変調器5は、光学ヘッド部7の対物レンズによる光束の集光点を光学ヘッド部7に対して鋸歯状波形にしたがった移動をさせることにより、集光点の原盤材料101上における移動軌跡を同心円状とする。

請求項（抜粋）：

感光性を有する原盤材料を保持して回転操作する回転操作機構と、レーザ光源と、上記レーザ光源より発せられた光束を集光させる対物レンズを有し、上記回転操作機構により回転操作される原盤材料に該対物レンズを対向させこの原盤材料の径方向に移動可能となされて配設された光学ヘッドと、上記光学ヘッドを一定速度で上記原盤材料の径方向に送り操作する送り機構と、上記光学ヘッドから出射される光束の光出力を情報信号に応じて変調させる光出力変調手段と、上記対物レンズによる上記光束の集光点を上記光学ヘッドに対して上記原盤材料の径方向に移動させる光路変調手段とを備え、上記光路変調手段は、上記対物レンズによる上記光束の集光点を上記光学ヘッドに対して鋸歯状波形にしたがった移動をさせることにより、該集光点の上記原盤材料上における移動軌跡を同心円状とすることを特徴とするカッティングマシン。

IPC (2件)：

G11B 7/26 501 ,  G11B 7/0045

FI (2件)：

G11B 7/26 501 ,  G11B 7/0045 Z

Fターム (14件)：

5D090BB01 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090GG02 ,  5D090HH01 ,  5D090LL08 ,  5D121AA09 ,  5D121BA01 ,  5D121BB01 ,  5D121BB06 ,  5D121BB26 ,  5D121BB38