特許
J-GLOBAL ID:200903061621482151

ガラス溶融炉の間接加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237093
公開番号(公開出願番号):特開2001-059888
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 間接加熱器によるガラスの加熱を高い熱効率で行えるようにし、しかも間接加熱器の劣化の問題を防止し、溶融炉本体の全体形状を小型化する。【解決手段】 溶融空間1の上部位置において溶融炉本体2を上下方向に貫通する加熱器挿入口13と、溶融炉本体2の上部に設けられ加熱器挿入口13を開閉し得る開閉蓋15と、加熱器挿入口13を通して溶融空間1内に挿入し得るようにした間接加熱器17と、開閉蓋15を開閉できるように包囲すると共に間接加熱器17を外部から包囲するように溶融炉本体2に設けた負圧維持ケーシング18とを備える。
請求項(抜粋):
溶融空間の上部位置において溶融炉本体を上下方向に貫通する加熱器挿入口と、溶融炉本体の上部に設けられ加熱器挿入口を開閉し得る開閉蓋と、加熱器挿入口を通して溶融空間内に挿入し得るようにした間接加熱器と、開閉蓋を開閉できるように包囲すると共に間接加熱器を外部から包囲するように溶融炉本体に設けた負圧維持ケーシングと、を備えたことを特徴とするガラス溶融炉の間接加熱装置。
IPC (2件):
G21F 9/16 541 ,  G21F 9/30 519
FI (2件):
G21F 9/16 541 L ,  G21F 9/30 519 K

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