特許
J-GLOBAL ID:200903061622900232
文書処理方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032134
公開番号(公開出願番号):特開平9-223142
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】文書のレイアウトスタイル変更に伴い、編集者が所望する適切な再レイアウト処理を自動的に行う。【解決手段】レイアウト処理部4は、レイアウトスタイル情報6cに基づいて、文書論理構造6aを有する内容部に対してレイアウト処理を行いその結果をレイアウト構造6bとして保持し、このレイアウト構造6bをもとに表示処理部5は表示処理するが、このレイアウトスタイル情報6cの1つとして、レイアウトスタイルの変更に伴って必要とされるレイアウト選択を示す選択情報16a及びレイアウトスタイルの変更に伴って内容部を拡大/縮小するための拡大縮小倍率閾値である条件情報16bを枠レイアウトスタイル16に予め設定しておき、レイアウトスタイルの変更が生じた場合、選択情報16a及び条件情報16bをもとにして再レイアウト処理を自動的に行わせる。
請求項(抜粋):
文書に設定された所定単位の領域のレイアウトを示すレイアウトスタイル情報をもとに該文書のレイアウト処理を行う文書処理方法において、前記領域内の領域のレイアウト変更に応じてレイアウト変更された変更後の領域内に配置すべき文書要素について、当該変更後の領域内の当該文書要素を配置するか、指定の領域に配置するかを選択する選択情報を保持し、この保持された選択情報を用いて前記文書要素に対する再自動レイアウト処理を行うことを特徴とする文書処理方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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文書レイアウト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-050095
出願人:株式会社リコー
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特開平1-130269
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