特許
J-GLOBAL ID:200903061629805570

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269692
公開番号(公開出願番号):特開平10-116003
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コピー回数を管理するためのメモリの容量を必要以上に増加することなく、当該装置の管理対象となる任意の部門についてその固有の部門ナンバーにより的確にコピー回数の管理を行うことができる複写機を提供する。【解決手段】 操作パネルOPの液晶タッチパネル91の表示画面を部門ナンバー登録モードに切り替え、カーソルキー91aで所定の部門ナンバー欄とID欄にカーソルを移動させてテンキー92から登録したい部門の部門ナンバーおよびその部門の暗証コード(ID)を入力し、OKキー91bを押下する。入力された部門ナンバーとIDは、制御部内部のコピー回数管理用のメモリに関係付けて登録される。コピー開始時に使用者よりIDが入力され、そのIDが上記登録済IDのいずれかに一致するときにコピー動作が許可され、そのコピー回数が当該IDに対応する部門ナンバーに関係付けられて格納される。
請求項(抜粋):
使用者のグループごとに画像形成回数の管理が可能な画像形成装置であって、当該グループを表すグループコードを入力するための第1の入力手段と、当該グループに与えられた所定の識別コードを入力するための第2の入力手段と、前記入力されたグループコード、識別コードおよび当該グループにより実行された画像形成回数を関係付けて記憶するための記憶領域を有する記憶手段と、画像形成開始時に識別コードを入力するための第3の入力手段と、前記第3の入力手段により入力された識別コードと前記記憶手段に記憶された識別コードを比較して、画像形成動作を許可する許可手段と、画像形成回数をカウントして、そのカウント値を、上記画像形成動作が許可された識別コードに対応するグループコードに関係付けて、累積して記憶するように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 388 ,  G03G 21/04 ,  G03G 21/02 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/02 310 ,  H04N 1/00 106
FI (6件):
G03G 21/00 388 ,  G06F 1/00 370 E ,  G06F 3/02 310 F ,  H04N 1/00 106 B ,  G03G 21/00 390 ,  G03G 21/00 394
引用特許:
審査官引用 (1件)

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