特許
J-GLOBAL ID:200903061631998466

プレイバックロボットを用いたYAGレーザー加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017904
公開番号(公開出願番号):特開平8-206868
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 任意な位置および姿勢の教示を非接触で行えるプレイバックロボットを用いたYAGレーザー加工装置の提供。【構成】 レーザー加工ヘッドに設けられた撮像装置で捕らえた被加工材の映像を視覚装置上で目視して、前記レーザー加工ヘッドの位置および姿勢を教示するプレイバックロボットを用いたYAGレーザー加工装置において、前記レーザー加工ヘッドにYAGレーザービーム出射部と位置決め用可視光レーザー出力源と前記撮像装置とをそれぞれ設け、前記YAGレーザービーム出射部からのYAGレーザービームを被加工材に集光可能な加工用光学系と、前記可視光レーザー出力源からの位置決め用レーザービームを被加工材に集光可能な位置決め用光学系と、被加工材からの戻り光を前記撮像装置に伝送する撮像用光学系とを設けたことを特徴とするプレイバックロボットを用いたYAGレーザー加工装置。
請求項(抜粋):
レーザー加工ヘッド1に設けられた撮像装置14で捕らえた被加工材の映像を視覚装置上で目視して、前記レーザー加工ヘッド1の「位置および姿勢」を教示するプレイバックロボットを用いたYAGレーザー加工装置において、前記レーザー加工ヘッド1にYAGレーザービーム出射部12と位置決め用可視光レーザー出力源13と前記撮像装置14とをそれぞれ設け、前記YAGレーザービーム出射部12からのYAGレーザービームLB1を被加工材に集光可能な加工用光学系と、前記可視光レーザー出力源13からの位置決め用レーザービームLB2を被加工材に集光可能な位置決め用光学系と、被加工材からの戻り光を前記撮像装置に伝送する撮像用光学系とを設けたことを特徴とするプレイバックロボットを用いたYAGレーザー加工装置。
IPC (7件):
B23K 26/08 ,  B23K 26/02 ,  B23K 26/06 ,  B25J 9/22 ,  B25J 19/04 ,  G02B 1/10 ,  G02B 5/28

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