特許
J-GLOBAL ID:200903061637777780

移動機械により行き来される領域を定める境界線を確定する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564105
公開番号(公開出願番号):特表2002-522673
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】本発明の一実施例では、独自的または半独自的に作動可能な移動機械(68,70)のための作業領域(20)の境界線(24)を確定する装置および方法は、学習モード(54)を起動させ、移動機械(68、70)を境界線(24)上の複数の位置に位置付け、移動機械(68、70)の位置に対応する信号を提供するGPSのようなセンサーシステム(30)からの位置データを各位置で記録することを含む。位置データは保存され、制御システム(42)に関連するデータプロセッサ(116)は境界線(24)の表示を発生し、その結果、オペレータは境界線(24)で区画された作業領域(20)の大きさ、位置および形状を視覚的に確認し得る。オペレータが入れられた位置データを修正するのを許容する手段もまた設けられている。
請求項(抜粋):
移動機械(68,70)のための作業領域(20)の境界線(24)を確定する方法であって、 (a)学習モード(54)を起動させ、 (b)移動機械(68、70)を境界線(24)上の一つの位置に位置付け、 (c)移動機械(68、70)の一部分の少なくとも二次元空間における瞬間位置を表す信号を発生させ、 (d)位置信号をデータ保存および回収手段内に受取る手段を起動させ、 (e)移動機械(68、70)を境界線(24)上の他の位置に位置付け、そして (f)移動機械(68、70)が境界線(24)上の最終の位置に位置付けられるまで、ステップ(c)から(e)を繰返すステップを備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
E02F 9/20 ,  G05D 1/02
FI (2件):
E02F 9/20 N ,  G05D 1/02 J
Fターム (19件):
2D003AA01 ,  2D003AA02 ,  2D003AA06 ,  2D003AC02 ,  2D003BA03 ,  2D003BA06 ,  2D003BB05 ,  2D003BB09 ,  2D003CA02 ,  2D003DA04 ,  2D003DC07 ,  2D003FA02 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB02 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301GG07 ,  5H301GG17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-093522
  • 特開昭60-093522
  • 特開昭60-093524

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