特許
J-GLOBAL ID:200903061640576418

被ポッティング部品内蔵ボックスの基材への接着固定方法及びこれに用いる被ポッティング部品収容ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164306
公開番号(公開出願番号):特開平11-340652
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【解決手段】 基材に、ポッティング材で封止された電気接続端子等の被ポッティング部品が内蔵された筒状ボックスを接着、固定する方法であって、上記筒状ボックス内に被ポッティング部品を挿入し、このボックス内に液状ポッティング材を流し込むと共に、この流し込んだ液状ポッティング材を上記ボックスと基材との間に介在させ、次いで上記ポッティング材を硬化して、上記部品をボックス内においてポッティング材にて封止すると同時に、上記ボックスと基材とを上記ポッティング材により互いに接着、固定することを特徴とする被ポッティング部品内蔵ボックスの基材への接着固定方法。【効果】 本発明によれば、基材と電気接続端子等のポッティング材で封止される被ポッティング部品が収容されるボックスとの接続と、このボックス内の被ポッティング部品のポッティング材による封止、保護とを同時に能率よく短時間、小スペースで行うことができる。
請求項(抜粋):
基材に、ポッティング材で封止された電気接続端子等の被ポッティング部品が内蔵された筒状ボックスを接着、固定する方法であって、上記筒状ボックス内に被ポッティング部品を挿入し、このボックス内に液状ポッティング材を流し込むと共に、この流し込んだ液状ポッティング材を上記ボックスと基材との間に介在させ、次いで上記ポッティング材を硬化して、上記部品をボックス内においてポッティング材にて封止すると同時に、上記ボックスと基材とを上記ポッティング材により互いに接着、固定することを特徴とする被ポッティング部品内蔵ボックスの基材への接着固定方法。
IPC (5件):
H05K 7/12 ,  C08L 83/04 ,  C09J 5/00 ,  C09J183/04 ,  H01L 21/56
FI (5件):
H05K 7/12 M ,  C08L 83/04 ,  C09J 5/00 ,  C09J183/04 ,  H01L 21/56 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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