特許
J-GLOBAL ID:200903061641192346
ハロゲン化銀カラー写真感光材料及びそれを用いたカラー画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091409
公開番号(公開出願番号):特開平10-228070
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 簡易・迅速処理に好適、高感度、低被りの感光材料の提供。【解決手段】 支持体上に、感光性ハロゲン化銀乳剤、現像主薬、現像主薬の酸化体とのカップリング反応によって色素を形成する化合物、及びバインダーを含有してなる感光性層を少なくとも一層含む写真構成層を塗設してなり、加熱現像されて、未反応のハロゲン化銀の一部又は全部が残存した画像が形成され、該画像の読み取りが行われるハロゲン化銀カラー写真感光材料において、該感光性ハロゲン化銀乳剤の少なくとも1種が、深さが0.2eV以下の電子トラップである金属イオン及び金属錯体イオンから選択される1種以上を含有してなり、平均厚みが0.2μm以下であり、かつ平均アスペクト比が3〜100である平板状感光性ハロゲン化銀粒子からなることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料である。
請求項(抜粋):
支持体上に、感光性ハロゲン化銀乳剤、現像主薬、現像主薬の酸化体とのカップリング反応によって色素を形成する化合物、及びバインダーを含有してなる感光性層を少なくとも一層含む写真構成層を塗設してなり、加熱現像されて、未反応のハロゲン化銀の一部又は全部が残存した画像が形成され、該画像の読み取りが行われるハロゲン化銀カラー写真感光材料において、該感光性ハロゲン化銀乳剤の少なくとも1種が、深さが0.2eV以下の電子トラップである金属イオン及び金属錯体イオンから選択される1種以上を含有してなり、平均厚みが0.2μm以下であり、かつ平均アスペクト比が3〜100である平板状感光性ハロゲン化銀粒子からなることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。
IPC (6件):
G03C 1/035
, G03C 1/09
, G03C 1/42
, G03C 7/00 510
, G03C 7/392
, G03C 7/407
FI (7件):
G03C 1/035 H
, G03C 1/035 C
, G03C 1/09
, G03C 1/42
, G03C 7/00 510
, G03C 7/392 Z
, G03C 7/407
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