特許
J-GLOBAL ID:200903061644429525

ファクシミリ装置の短縮ダイヤル登録回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146426
公開番号(公開出願番号):特開平5-316265
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 短縮ダイヤル番号の手動による登録操作や登録抹消操作を不要とし、誤操作等による短縮ダイヤル番号の抹消を防止する。【構成】 短縮ダイヤル記憶部検索部13はダイヤル種別判定部12がダイヤル受付部11で受付けたダイヤル番号入力をフルダイヤル入力と判定すると、短縮ダイヤル記憶部14を検索して該ダイヤル番号の短縮ダイヤル番号の登録の有無を判定する。短縮ダイヤル記憶部検索部13が該ダイヤル番号の短縮ダイヤル番号が登録されていないと判定すると、短縮ダイヤル記憶部更新部15は短縮ダイヤル記憶部14に空き領域があればその空き領域に該ダイヤル番号と短縮ダイヤル番号を登録する。短縮ダイヤル記憶部更新部15は空き領域がなければ、保護モードと平均ダイヤル回数とから特定した不要な短縮ダイヤル番号を削除することで生じた空き領域に該ダイヤル番号と短縮ダイヤル番号とを登録する。
請求項(抜粋):
装置上に設定された原稿をダイヤル番号によって指定される相手先に送信するファクシミリ装置の短縮ダイヤル登録回路であって、前記ダイヤル番号の短縮ダイヤル番号を記憶する記憶手段と、前記ダイヤル番号の入力時に該ダイヤル番号の前記短縮ダイヤル番号が前記記憶手段に記憶されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって該ダイヤル番号の短縮ダイヤル番号が前記記憶手段に記憶されていないと判定されたときに該ダイヤル番号の短縮ダイヤル番号を前記記憶手段に登録する登録手段とを設けたことを特徴とする短縮ダイヤル登録回路。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H04M 1/274 ,  H04N 1/32

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