特許
J-GLOBAL ID:200903061649640275

繊維状強化材を特定配向させる押出し成形法及び成形品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080961
公開番号(公開出願番号):特開2000-271983
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】押出し方向に対して直交配向にも大きな荷重のかかる条件で使用される幅と厚みの比率が0.2以上の押出し成形品を得る成形方法及びそれらから得られる成形品に関するものである。【解決手段】熱可塑性樹脂及び繊維状強化材からなる組成物を、成形ダイついでサイジングダイを通して押出し成形して成形品を製造する方法において、上記成形ダイが出口開口部に向かって広がった拡散型キャビティを有し且つ厚み方向をスリットにより分割されたダイ(以後スリット付拡散ダイという場合がある。)であり、スリット付拡散ダイから押出された溶融樹脂を急速に冷却固化させることを特徴とする成形品の押出し成形方法およびこれから得られる成形品である。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂及び繊維状強化材からなる組成物を、成形ダイついでサイジングダイを通して押出し成形して成形品を製造する方法において、上記成形ダイが出口開口部に向かって広がった拡散型キャビティを有し且つ厚み方向をスリットにより分割されたダイ(以後スリット付拡散ダイという場合がある。)であり、スリット付拡散ダイから押出された溶融樹脂を冷却固化させることを特徴とする成形品の押出し成形方法。
IPC (7件):
B29C 47/12 ,  C08L 23/00 ,  C08L 67/00 ,  C08L 77/00 ,  C08L 81/02 ,  C08L101/00 ,  B29K105:06
FI (6件):
B29C 47/12 ,  C08L 23/00 ,  C08L 67/00 ,  C08L 77/00 ,  C08L 81/02 ,  C08L101/00
Fターム (30件):
4F207AA03 ,  4F207AA13 ,  4F207AA24 ,  4F207AA29 ,  4F207AA31 ,  4F207AA34 ,  4F207AB25 ,  4F207AC01 ,  4F207AG01 ,  4F207AH46 ,  4F207AK02 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK13 ,  4F207KK54 ,  4F207KK76 ,  4F207KL64 ,  4F207KL84 ,  4J002BB031 ,  4J002BB121 ,  4J002CF061 ,  4J002CF071 ,  4J002CL011 ,  4J002CN011 ,  4J002DA016 ,  4J002DE186 ,  4J002DJ006 ,  4J002DK006 ,  4J002DL006 ,  4J002GL00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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