特許
J-GLOBAL ID:200903061657639081

ハイドロニューマチックサスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-529958
公開番号(公開出願番号):特表2003-511300
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】本発明は、特にオフロードを走行する自動車で使用されるハイドロニューマチックサスペンションに関し、ないしは、このようなハイドロニューマチックサスペンションを制御する方法に関し、このハイドロニューマチックサスペンションは、簡単かつ低コストで修理が容易な構造にもかかわらず、静的要因と動的要因の両方を考慮することができ、しかも手動制御と自動制御がいずれも可能である。負荷分配ユニットを介して相互にも適量調整シリンダとも流体接続された少なくとも2つの流体ばねを備える、特に自動車のハイドロニューマチックサスペンションにおいて、負荷分配ユニットが、前記流体ばねを流体遮断する位置と、接続された両方の流体ばねの相互間のみを流体接続する位置と、両方の流体ばねと適量調整シリンダとを相互に流体接続する位置という切換位置を少なくとも有している。
請求項(抜粋):
負荷分配ユニット(2)を介して相互にも適量調整シリンダ(3)とも流体接続された少なくとも2つの流体ばね(1a,b)を備える、特に自動車のハイドロニューマチックサスペンションにおいて、 前記負荷分配ユニット(2)が、 a)前記流体ばね(1a,b)を流体遮断する位置と、 b)接続された両方の前記流体ばね(1a,b)の相互間のみを流体接続する位置と、 c)両方の前記流体ばね(1a,b)と前記適量調整シリンダ(3)とを相互に流体接続する位置、という切換位置を少なくとも有していることを特徴とするハイドロニューマチックサスペンション。
IPC (3件):
B60G 21/067 ,  F16F 9/44 ,  F16F 9/50
FI (3件):
B60G 21/067 ,  F16F 9/44 ,  F16F 9/50
Fターム (12件):
3D001AA02 ,  3D001DA02 ,  3D001DA19 ,  3D001EA41 ,  3D001EB14 ,  3D001EB22 ,  3D001ED02 ,  3D001ED05 ,  3J069AA50 ,  3J069EE35 ,  3J069EE61 ,  3J069EE63
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭46-004664
  • 特許第4062645号
審査官引用 (2件)
  • 特開昭46-004664
  • 特許第4062645号

前のページに戻る