特許
J-GLOBAL ID:200903061663603030
超音波シール機および超音波シール方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205733
公開番号(公開出願番号):特開2005-052983
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】長時間に亘って安定して超音波シールを行うことが可能、さらに超音波シールに用いるホーンやホーン受治具の寿命を延ばし、その交換や圧接力の調整の手間や、全体的なコストを抑えた超音波シール機ないし超音波シール方法。【解決手段】超音波を発生する超音波発振子4と、この超音波発振子により発生された超音波を出射するホーン2と、このホーンに対向して配置されたホーン受治具3とを備えた超音波シール機1であって、ホーンの先端の硬度は、前記ホーン受治具よりも高く、かつ、ビッカーズ硬度が1000以上であり、ホーンと前記ホーン受治具の硬度差をビッカーズ硬度で50〜500とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波を発生する超音波発振子と、この超音波発振子により発生された超音波を出射するホーンと、このホーンに対向して配置されたホーン受治具とを備えた超音波シール機であって、
前記ホーンの先端の硬度は、前記ホーン受治具よりも高く、かつ、ビッカーズ硬度が1000以上であり、
前記ホーンと前記ホーン受治具の硬度差がビッカーズ硬度で50〜500であることを特徴とする超音波シール機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3E094AA12
, 3E094CA22
, 3E094DA10
, 3E094HA12
, 4F211TA01
, 4F211TJ22
, 4F211TN22
, 4F211TN23
, 4F211TQ13
引用特許: