特許

J-GLOBAL ID：200903061664346006

レンズ製造方法

発明者： 千葉 亨
出願人/特許権者： 旭光学工業株式会社
代理人 (1件)： 高石 橘馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-378193
公開番号（公開出願番号）：特開2002-182011
出願日： 2000年12月12日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 切削加工面に生じる表面粗度の改善が可能なレンズ製造方法を提供する。【解決手段】 レンズ基材表面を超精密旋盤で切削加工し、得られた切削加工面に透明な薄膜を形成させ、最大高さP-Vを0.04μm以下に改善する方法であって、前記薄膜が下記一般式(I):R1aSi(OR2)4-a・・・(I)(R1及びR2はそれぞれ独立にアルキル基、アリル基、エポキシ基メタクリロキシ基、グリシドキシ基、又はアミノ基を表す。また、aは0〜2の整数である。)により表される有機ケイ素化合物又はその加水分解組成物と金属酸化物微粒子とからなるレンズ製造方法。

請求項（抜粋）：

レンズ基材表面を超精密旋盤で切削加工し、得られた切削加工面に透明な薄膜を形成させ、最大高さP-Vを0.04μm以下に改善することを特徴とするレンズ製造方法。

IPC (3件)：

G02B 3/00 ,  G02B 1/10 ,  B23B 5/36

FI (3件)：

G02B 3/00 Z ,  B23B 5/36 ,  G02B 1/10 Z

Fターム (6件)：

2K009AA15 ,  2K009CC03 ,  2K009CC09 ,  2K009CC42 ,  2K009DD02 ,  3C045CA18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• レンズ及びこれを用いた光学装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-054850   出願人：日立工機株式会社
• 特開平2-148002