特許
J-GLOBAL ID:200903061664831354
インクジェット記録によるバーコード印刷方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273729
公開番号(公開出願番号):特開2000-103042
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 インクの滲みにかかわらず黒バー幅を一定にでき、しかも、細密なバーコードシンボルを精度良く印刷できるインクジェット記録によるバーコード印刷方法を提案すること。【解決手段】 インクジェットプリンタ1では、二次元バーコードを印刷するときは、対向電極間に駆動電圧Va1を印加して、小サイズのインク滴19bを吐出する。従って、二次元バーコードは小サイズのインク滴19bで印刷される。一方、JANコードの黒バーの印刷において、黒バーの幅方向の一辺を規定する各ドットは、対向電極間に駆動電圧Va1を印加して、小サイズのインク滴19bで形成する。その他のドットは、対向電極間に駆動電圧Va2を印加して、大サイズのインク滴19aで形成する。このような印刷方法によれば、インク滴の滲みにかかわらず黒バー幅を一定にでき、しかも、細密なバーコードシンボルを精度良く印刷できる。
請求項(抜粋):
インクジェット記録によるバーコード印刷方法において、インクジェットヘッドのインクノズルから吐出するインク滴の大きさを変化させることにより、記録媒体上に印刷されるバーコードの黒バー幅を調整することを特徴とするインクジェット記録によるバーコード印刷方法。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/07
, B41J 3/01
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 104 H
, B41J 3/534
Fターム (15件):
2C055JJ00
, 2C055JJ03
, 2C055JJ07
, 2C055JJ12
, 2C056EA05
, 2C056EC42
, 2C056EC70
, 2C056EC72
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C057AG54
, 2C057DA10
, 2C057DB01
, 2C057DB03
, 2C057DE02
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