特許
J-GLOBAL ID:200903061666153698

留守番電話システムとそのサービス方法、およびその処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325364
公開番号(公開出願番号):特開2003-134233
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 移動中などにおいて通話拒否状態であっても、その着信相手先の置かれた状況を迅速に把握でき、また意思の疎通を図ることの出来る留守番電話システムを提供すること。【解決手段】 本発明に係る留守番電話システム10において、留守番管理サーバ100は、着信側の携帯電話機150からの留守番受付機能の設定要求に伴い、予め登録された応答拒否理由情報の中からその理由を選択し、その選択した応答拒否理由情報を応答拒否理由リスト220に登録する登録部208と、携帯電話機150への発呼に対して、応答拒否状態であることを交換機を介して受信したならば、応答拒否理由リスト220の中から、携帯電話機150に対応する応答拒否理由情報を検索する検索部210と、この検索した応答拒否理由情報を音声変換し、発呼側の固定電話機190に送信する音声送信部212とを有する。
請求項(抜粋):
第1の移動通信端末機を収容する第1の交換機と、前記第1の交換機と中継網を介して接続され、固定電話機または第2の移動通信端末機を収容する第2の交換機と、前記第2の交換機に接続され、着信側の第1の移動通信端末機への発呼に対して応答拒否状態であった場合に、該発呼に対して留守番受付機能を実行する留守番管理装置とを有する留守番電話システムであって、前記留守番管理装置は、前記着信側の第1の移動通信端末機からの留守番受付機能の設定要求に伴い、予め登録された少なくとも1つの応答拒否理由情報の中で、前記着信側の第1の移動通信端末機により選択された応答拒否理由情報を、応答拒否理由リストに登録する登録部と、前記着信側の第1の移動通信端末機への発呼に対して応答拒否状態であることを前記第1の交換機を介して受信したならば、該応答拒否理由リストの中から、前記着信側の第1の移動通信端末機に対応する該選択した応答拒否理由情報を検索する検索部と、該検索した応答拒否理由情報を音声変換し、該発呼した固定電話機または第2の移動通信端末機に、これを送信する音声送信部とを有することを特徴とする留守番電話システム。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 7/38
FI (8件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/42 Q ,  H04M 3/42 R ,  H04M 3/42 T ,  H04M 3/42 U ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 7/04 E ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (29件):
5K024AA41 ,  5K024AA65 ,  5K024DD01 ,  5K024DD02 ,  5K024DD04 ,  5K024FF05 ,  5K024GG03 ,  5K024GG11 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF06 ,  5K067FF07 ,  5K067FF25 ,  5K067FF40 ,  5K067GG12 ,  5K067GG13 ,  5K067HH12 ,  5K067HH14 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101PP09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 携帯電話システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273030   出願人:東洋通信機株式会社
  • 特開平3-101356
  • 電話機用付加装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-083937   出願人:株式会社長谷川電機製作所
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