特許
J-GLOBAL ID:200903061667562885
データ共有装置、共有データ管理装置、共有データ管理システム、共有データ更新プログラム、共有データ連携プログラム、共有データ管理プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243308
公開番号(公開出願番号):特開2007-058595
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】利用者に共有していることを意識させずに共有データを利用させる。【解決手段】クライアントが、他のクライアントと共有する共有データと、編集に用いるアプリケーションに関連付けされた拡張子を示す拡張子データと、共有データを特定する共有IDが含まれた装置内共有ファイルを記憶する記憶手段と、装置内共有ファイルに対してダブルクリックが行われた場合に、装置内共有ファイルを読み込む読込部と、読み込まれた装置内共有ファイルに含まれている拡張子データに対応付けられたアプリケーションを起動し、起動したアプリケーションに装置内共有ファイルに含まれる前記共有データを出力する出力部と、当該アプリケーションの終了を検出する検出部と、アプリケーションの終了を検出した場合、共有データ管理サーバに、更新された共有データと、共有IDと、を送信する更新終了送信部、を備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
共有データを管理する共有データ管理装置と、共有データを共有する他のデータ共有装置と、ネットワークを介して接続されたデータ共有装置において、
アプリケーションにより生成された共有データと、該アプリケーションに関連付けされた拡張子を示す拡張子情報と、該共有データを特定する共有識別情報が含まれた装置内共有ファイルを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された装置内共有ファイルに対する所定の入力を受け付けた場合に、該装置内共有ファイルを読み込む読込手段と、
前記読込手段により読み込まれた前記装置内共有ファイルに含まれている前記拡張子情報に関連付けられたアプリケーションを起動し、該起動したアプリケーションに前記装置内共有ファイルに含まれる前記共有データを出力する出力手段と、
前記出力手段により起動された前記アプリケーションの終了を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記アプリケーションの終了を検出した場合、前記共有データ管理装置に、前記アプリケーションにより更新された前記共有データと、前記共有データを特定する前記共有識別情報と、を送信する更新終了送信手段と、
を備えたことを特徴とするデータ共有装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/00 520H
, G06F13/00 520D
Fターム (1件):
引用特許:
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