特許
J-GLOBAL ID:200903061668445912

液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401597
公開番号(公開出願番号):特開2003-172947
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 積層された液晶セルのメモリ性液晶に対して、一つの電源回路で共通の電圧を印加する。【解決手段】 セルギャップがそれぞれ異なる液晶セル11a〜11cを作成する。各液晶セルのセルギャップdは、各層のメモリ性液晶の選択反射波長をλ、平均屈折率をnとし、各液晶セルのnd/λの最大値をA、各液晶セルのnd/λの最小値をBとしたときに、(A-B)/((A+B)/2)≦0.15を満足するように定める。積層した液晶セル11a〜11cの各電極は、それぞれドライバ12a〜12cを接続され、各ドライバ12a〜12cは共通の電源回路13に接続される。また、背面には光吸収体14を設ける。
請求項(抜粋):
複数の走査電極と複数の信号電極との間に、少なくともプレナー状態を呈するカイラルネマチック液晶が備えられた液晶セルが複数積層された液晶表示装置であって、ある液晶セルの選択反射波長の逆数が、他の液晶セルの選択反射波長の逆数の0.9倍以下または1.1倍以上となるように設けられ、各液晶セルのセルギャップと選択反射波長とが所定の関係を有していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/133 545 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/133 545 ,  G09G 3/20 622 P ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/20 680 H ,  G09G 3/36
Fターム (28件):
2H089HA21 ,  2H089HA32 ,  2H089RA18 ,  2H089SA01 ,  2H089SA02 ,  2H089TA07 ,  2H089TA08 ,  2H093NA11 ,  2H093NA25 ,  2H093NC03 ,  2H093ND50 ,  5C006AC24 ,  5C006BA11 ,  5C006BB08 ,  5C006BB12 ,  5C006BF42 ,  5C006FA41 ,  5C006FA45 ,  5C006GA02 ,  5C006GA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080FF10 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

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