特許
J-GLOBAL ID:200903061669386413

画像表示制御プログラム、画像表示制御方法及びビデオゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040246
公開番号(公開出願番号):特開2004-248763
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】遊戯者にとって打撃カーソルを移動させる操作の遊戯性を高め、現実世界の野球の試合の臨場感を視覚的に理解しやすく遊戯者に与える。【解決手段】ビデオゲームのゲーム画像を表示部102に表示する画像表示制御プログラムであって、打撃カーソル表示手段102,112は操作者が操作部を用いて操作する打者がバットを振ることが可能なゲーム空間内の所定領域内で打者がバットを振る位置を示す打撃カーソルを操作者による操作部101の操作に応じて移動させて表示し、予測位置確定手段113は投手が投球をする動作をしている期間における所定時に打撃カーソルが存在する位置を操作者が投手のボールが到来すると予測する予測位置として確定し、打撃カーソル変更表示手段102,114は予測位置の確定時の打撃カーソルの面積よりも小さくなるように、前記打撃カーソルの面積を変更して表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作部を介して操作者によって操作される第一キャラクタがゲーム空間において第二キャラクタから送出される被送出物オブジェクトに対して影響を与えて進行する試合をゲームの内容に含むビデオゲームのゲーム画像を表示部に表示する画像表示制御プログラムであって、 ゲーム空間内の所定領域内で、第一キャラクタが被送出物オブジェクトに影響を与え得る領域を示すカーソルを、操作部を介して与えられる操作者の操作に応じて移動させて表示するカーソル表示手段と、 操作者の操作部の操作に基づいて、前記第二キャラクタが送出する被送出物の到達領域であると操作者が予測する予測位置を確定する予測位置確定手段と、 確定された前記予測位置と前記カーソルの位置との距離に応じて、被送出物に与えられる影響を決定する影響決定手段としてビデオゲーム装置を機能させることを特徴とする画像表示制御プログラム。
IPC (1件):
A63F13/00
FI (3件):
A63F13/00 R ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 F
Fターム (14件):
2C001AA05 ,  2C001AA16 ,  2C001BA01 ,  2C001BA04 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB03 ,  2C001BB06 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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