特許
J-GLOBAL ID:200903061670746377

パチンコ遊技機、パチンコ遊技機の制御方法、サーバ及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-034249
公開番号(公開出願番号):特開2003-230681
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 「止め打ち」を防止するとともに、遊技者を充分に楽しませるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、ある遊技球が始動口44に入賞してから次の遊技球が始動口44に入賞するまでの入賞間隔時間に応じて、遊技者に有利な遊技状態に移行させ、又は、遊技者に有利な遊技状態を維持させる。また、このパチンコ遊技機10は、表示装置32及びスピーカ46からの映像又は音声にて、遊技球が始動口44に入賞してからの経過時間の報知を行う。
請求項(抜粋):
識別情報画像を変動表示若しくは停止表示させる表示部と、複数の入賞口と、を設け、当該入賞口に遊技球が入賞することにより賞球が得られる遊技が行われるものであり、かつ、前記複数の入賞口に含まれる始動口に遊技球が入賞した場合には所定の上限を定めた保留球数として記憶されるとともに、前記保留球数が記憶されているときには、遊技者に有利な状態に移行させるための変動表示が開始され、前記変動表示が開始する度に前記記憶された保留球数の消費が行われるパチンコ遊技機であって、映像又は音声或いは電飾にて所定の報知が可能な報知機能を備え、遊技球が前記始動口に入賞してからの経過時間を報知するとともに、ある遊技球が前記始動口に入賞してから次の遊技球が前記始動口に入賞するまでの入賞間隔時間に応じて、遊技者に有利な遊技状態に移行させ、又は、遊技者に有利な遊技状態を維持させることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088CA02 ,  2C088CA06 ,  2C088CA35

前のページに戻る