特許
J-GLOBAL ID:200903061670892314
スケジューリング立案方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164409
公開番号(公開出願番号):特開平7-021264
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】納期を最大限優先しながらも納期に対して余裕のあるスケジューリングをするスケジューリング立案方法を提供する。【構成】磁気ディスクには、どの製品を何時から何時までに何個生産する必要があるか等のオーダ情報と、その製品はどのような工程を経て生産されるか、各工程はどの生産ラインで生産可能か、それらの生産ラインで生産する場合の所要時間はどれくらいか等のタスク情報を格納する共に、オーダ情報及びタスク情報を使用してスケジューリングするモジュールを格納する。最初にバックワードスケジューリングを行い、その後にその結果を利用して前づめスケジューリングをする。納期を最大限優先しながらも納期に対して余裕のあるスケジューリングが可能となる。前づめスケジューリングの処理では、バックワードスケジューリング結果の生産ラインを無視し、生産開始時刻の早い工程から前づめ処理をする。生産ラインの稼働率が向上する。
請求項(抜粋):
各製品の最終工程を納期ぎりぎりに配しそこから前に各工程を割り付けていくバックワードスケジューリング工程と、このバックワードスケジューリング工程のスケジューリング結果に基づき、立案済データを考慮して各工程の前づめ処理をする前づめスケジューリング工程とを有することを特徴とするスケジューリング立案方法。
IPC (2件):
引用特許:
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