特許
J-GLOBAL ID:200903061671757410
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169248
公開番号(公開出願番号):特開2004-013030
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】低トルクの駆動モータを使用した場合であっても、大掛かりな動力増幅機構などを用いることなく、1つの駆動モータを使用して(複数の)現像装置を付勢力に抗しながら現像位置側に一括して変位させる変位機構を円滑に駆動させることができ、いずれの現像装置も等しく現像位置に変位させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】上記画像形成装置における変位機構8について、退避位置から現像位置への変位を、1つの駆動モータ86の動力に基づき支軸40eを中心に揺動する複数の押し付け部材80A,80Bによって複数の現像装置41のフロント側端部およびリア側端部をそれぞれ押圧することで行う機構とし、その押し付け部材80A,80Bによる押圧のタイミングを現像装置41のフロント側とリア側とでずらすように構成した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、この像担持体の静電潜像をトナーにより現像してトナー像とする現像装置と、この現像装置を前記像担持体に接近した現像位置とその像担持体から離した退避位置との間で、その現像位置側から退避位置側に現像装置を付勢する付勢力に抗し一括して変位させる変位機構と、この変位機構を駆動させるための動力を供給する1つの駆動モータとを有する画像形成装置において、
前記変位機構は、前記退避位置から現像位置への変位動作を、前記現像装置の長手方向の一端部側と他端部側とでタイミングをずらして行う機構であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/08
, G03G15/00
, G03G15/01
FI (3件):
G03G15/08 506A
, G03G15/00 550
, G03G15/01 113Z
Fターム (78件):
2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA01
, 2H077BA07
, 2H077DB14
, 2H077GA13
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171FA10
, 2H171FA13
, 2H171FA14
, 2H171FA15
, 2H171FA28
, 2H171FA30
, 2H171GA01
, 2H171GA13
, 2H171JA02
, 2H171JA06
, 2H171JA14
, 2H171KA04
, 2H171KA10
, 2H171KA17
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171LA04
, 2H171LA17
, 2H171LA18
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA23
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171WA02
, 2H171WA07
, 2H171WA12
, 2H171WA23
, 2H171XA02
, 2H171XA15
, 2H171XA16
, 2H300EA05
, 2H300EA06
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC04
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EH26
, 2H300EH27
, 2H300EJ02
, 2H300EJ09
, 2H300EJ13
, 2H300EJ42
, 2H300EJ47
, 2H300EJ59
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG11
, 2H300GG31
, 2H300HH02
, 2H300HH18
, 2H300HH22
, 2H300HH24
, 2H300HH30
, 2H300HH34
, 2H300HH35
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ15
, 2H300RR19
前のページに戻る