特許
J-GLOBAL ID:200903061674212431

茶樹管理方法並びに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333482
公開番号(公開出願番号):特開平6-153659
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、茶樹の管理を行う手法に関するものであって、特に刈り均しのために剪枝された樹枝片の処理を円滑に行うための新規な方法並びに装置にを提供することを目的とする。【構成】 本発明の手法は、茶畝5面を幅方向に覆うようにして移動しながら刈刃42によって茶樹の樹枝を剪枝する場合、前記刈刃42の後方には刈り取られた樹枝片Aを案内するガイド板42Aを設けるとともに、ガイド板42Aの一方の端部近くから他の端部側に向かって、ガイド板42Aに沿うように空気流F1を供給するとともに、この空気流F1 の流れ方向の少なくとも前方端近くでは、刈刃42の進行方向後方に向くように別途空気流を供給するようにした。【効果】 剪枝作業によって刈り取った樹枝片Aの処理方向(放擲方向)をよりこもましい方向に設定できる。
請求項(抜粋):
茶畝面を幅方向に覆うようにして移動しながら刈刃によって茶樹の樹枝を剪枝する方法において、前記刈刃の後方には刈り取られた樹枝片を案内するガイド板を設けるとともに、ガイド板の一方の端部近くから他の端部側に向かって、ガイド板に沿うように空気流を供給するとともに、この空気流の流れ方向の少なくとも前方端近くでは、刈刃の進行方向後方に向くように別途空気流を供給するようにしたことを特徴とする茶樹管理方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-141116

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