特許
J-GLOBAL ID:200903061676873540
水素供給ステーション
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032279
公開番号(公開出願番号):特開2008-196590
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】車両の車載用水素充填タンクへ急速に水素ガスを充填することができる水素供給ステーションを提供すること。【解決手段】その内部に液体水素および/またはスラッシュ水素が貯蔵された水素貯蔵タンク2と、前記水素貯蔵タンク2から流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる昇圧ポンプ3と、前記昇圧ポンプ3から吐出された水素ガスを昇温させる加熱手段4と、その一端部が前記水素貯蔵タンク2の内部と連通するように配置されているとともに、その他端部に、前記車載用水素充填タンクから延びる車両側水素供給ライン15の一端部に取り付けられたカプラ16と着脱可能に構成されたカプラ12を備えた第1の水素供給ライン7と、前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記昇圧ポンプ3および前記加熱手段4を制御し、かつ、前記車載用水素充填タンクに供給される水素の温度を制御する制御手段10とを具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水素を燃料として走行する車両に搭載される車載用水素充填タンクに水素を供給するための水素供給ステーションであって、
その内部に液体水素および/またはスラッシュ水素が貯蔵された水素貯蔵タンクと、
前記水素貯蔵タンクから流れてきた液体水素を圧縮して昇圧させる昇圧ポンプと、
前記昇圧ポンプから吐出された水素ガスを昇温させる加熱手段と、
その一端部が前記水素貯蔵タンクの内部と連通するように配置されているとともに、その他端部に、前記車載用水素充填タンクから延びる車両側水素供給ラインの一端部に取り付けられたカプラと着脱可能に構成されたカプラを備えた第1の水素供給ラインと、
前記車載用水素充填タンクのタンク温度および/またはタンク圧力に基づいて、前記昇圧ポンプおよび前記加熱手段を制御し、かつ、前記車載用水素充填タンクに供給される水素の温度を制御する制御手段とを具備してなることを特徴とする水素供給ステーション。
IPC (5件):
F17C 5/06
, F17C 9/02
, F17C 13/02
, C01B 3/00
, B60K 15/03
FI (5件):
F17C5/06
, F17C9/02
, F17C13/02 301Z
, C01B3/00 Z
, B60K15/08
Fターム (24件):
3D038CA27
, 3D038CB01
, 3D038CC13
, 3E172AA03
, 3E172AA06
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BB12
, 3E172BB17
, 3E172BD03
, 3E172EA02
, 3E172EA13
, 3E172EA22
, 3E172EA23
, 3E172EA24
, 3E172EA35
, 3E172EA48
, 3E172EB03
, 3E172EB08
, 3E172EB15
, 3E172GA07
, 3E172GA21
, 3E172JA08
, 4G140AB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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燃料ガス充填装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-307039
出願人:日産自動車株式会社
引用文献:
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