特許
J-GLOBAL ID:200903061684338280

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121388
公開番号(公開出願番号):特開平11-317181
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 電界の攪乱や放電を防止し、高精細化/高色純度、及び平板型画像形成装置の信頼性を向上することを課題とする。【解決手段】 電子放出素子群を搭載したリアプレートと、該電子放出素子群から放出される電子線の照射により画像が形成される蛍光体と導電体からなる画像形成部材を搭載したフェースプレートと、前記リアプレートと前記フェースプレート間の側壁部からなる表示パネルを少なくとも有する画像形成装置において、前記電子線が照射される最外周縁部から側壁部側へ向かって、該フェースプレート上の導電体を、次式、W≧2αH(ここに、αは前記フェースプレート上の画像形成部材の構成に依存するパラメータであり、α=0.6〜1であり、Hは該フェースプレートと該リアプレート間の距離である)で示す距離W以上に設定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子放出素子群を搭載したリアプレートと、該リアプレートと対向して配置されるとともに該電子放出素子群から放出される電子線の照射により画像が形成される蛍光体と導電体からなる画像形成部材を搭載したフェースプレートと、前記リアプレートと前記フェースプレート間の側壁部からなる表示パネルを少なくとも有する画像形成装置において、前記電子線が照射される最外周縁部から側壁部側へ向かって、該フェースプレート上の導電体を、次式、W≧2αH(ここに、αは前記フェースプレート上の画像形成部材の構成に依存するパラメータであり、α=0.6〜1であり、Hは該フェースプレートと該リアプレート間の距離である)で示す距離W以上に設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/18 ,  H01J 29/28 ,  H01J 29/30
FI (4件):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/18 A ,  H01J 29/28 ,  H01J 29/30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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