特許
J-GLOBAL ID:200903061688122249

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240727
公開番号(公開出願番号):特開平7-073940
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 電気コネクタにおいて時間差接続や短絡接続等を容易に行えるようにし、また、基板等に取り付けられたコネクタ部材の破損を少なくする。【構成】 本電気コネクタCでは、第1,第2コネクタ部材1,2の外部接続用コンタクト13,13′を比較的丈夫な雄型コンタクトとし、中継コネクタ部材3の中継用コンタクト35を比較的強度面で不利な雌型コンタクトとすることにより、第1,第2コネクタ部材1,2自体の故障を少なくすることができる。そして、中継コネクタ部材3が故障した場合でも、この中継コネクタ部材3の交換を行うだけで修理が可能である。また、第1,第2コネクタ部材1,2はそのままでも、中継コネクタ部材3に細工することによって、時間差接続や短絡接続等、様々な用途に適応できる。
請求項(抜粋):
それぞれ基板等に取り付けられ、外部接続用コンタクトを保持してなる第1コネクタ部材および第2コネクタ部材と、一端に前記第1コネクタ部材に着脱自在に結合される第1結合部を有し、他端に前記第2コネクタ部材に着脱自在に結合される第2結合部を有するハウジング、および前記両結合部間に延びるように前記ハウジングに保持され、前記各結合部に結合された前記第1・第2コネクタ部材の前記外部接続用コンタクトに接続される両端部を有する中継用コンタクトからなる中継コネクタ部材とから構成されることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 31/06 ,  H01R 23/68 303 ,  H01R 23/68

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