特許
J-GLOBAL ID:200903061689813571

カラ-写真画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298409
公開番号(公開出願番号):特開2000-131813
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 迅速発色現像において、ハロゲン化銀カラー写真ペーパーのねらった色バランスを提供する。【解決手段】 像様露光したハロゲン化銀カラー写真要素を、発色現像主薬及び少なくとも0.05ミリモル/Lの量の選択的に拡散可能な発色現像写真試薬を含む発色現像組成物と、最大25秒間接触させることを含んでなるカラー写真画像を形成する方法であって、前記写真要素が、支持体上に、青感性ハロゲン化銀写真乳剤層、緑感性ハロゲン化銀写真乳剤層、及び赤感性ハロゲン化銀写真乳剤層を有する支持体を含んでなり、前記選択的に拡散可能な発色現像写真試薬が、前記接触工程時に、最外部ハロゲン化銀乳剤層内だけに主として拡散する拡散性を有するカラー写真画像を形成する方法。
請求項(抜粋):
像様露光したハロゲン化銀カラー写真要素を、発色現像主薬及び少なくとも0.05ミリモル/Lの量の選択的に拡散可能な発色現像写真試薬を含む発色現像組成物と、最大25秒間接触させることを含んでなるカラー写真画像を形成する方法であって、前記写真要素が、支持体上に、青感性ハロゲン化銀写真乳剤層、緑感性ハロゲン化銀写真乳剤層、及び赤感性ハロゲン化銀写真乳剤層を有する支持体を含んでなり、前記選択的に拡散可能な発色現像写真試薬が、前記接触工程時に、最外部ハロゲン化銀乳剤層内だけに主として拡散する拡散性を有するカラー写真画像を形成する方法。

前のページに戻る