特許
J-GLOBAL ID:200903061690922686
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194327
公開番号(公開出願番号):特開2000-027695
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 選択還元型NOx触媒のNOx浄化率の向上と、燃費向上を図る。【解決手段】 ディーゼルエンジン1において副噴射が実行可能な気筒である4番気筒14、5番気筒15、6番気筒16に対応する排気枝管34,35,36に、酸化能の強い低温型HC改質触媒44、酸化能の弱い高温型HC改質触媒45、酸化能が中位の中温型HC改質触媒46を設け、集合排気管42に選択還元型NOx触媒9a,9bを設ける。ECU100は、エキマニ温センサ41で検出した排気ガス温に基づいて、いずれの気筒に対して副噴射を実行するか決定する。
請求項(抜粋):
酸素過剰下で運転可能な多気筒内燃機関の気筒毎の排気ガスが流れる複数の分岐排気通路と、この分岐排気通路の下流側で該分岐排気通路が集合する集合排気通路と、前記分岐排気通路の一つに設けられた酸化能を有する第1触媒と、前記分岐排気通路の他の一つに設けられ酸化能を前記第1触媒と異にする第2触媒と、前記集合排気通路に設けられ酸素過剰の雰囲気で炭化水素の存在下でNOxを還元または分解する選択還元型NOx触媒と、前記第1触媒及び第2触媒を設けた分岐排気通路に対応する気筒内に膨張または排気行程で燃料を副噴射する第1及び第2副噴射手段と、前記内燃機関の運転状態に応じて前記第1及び第2副噴射手段の作動を切り換える副噴射作動切替手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F02D 41/36
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F01N 3/36
, F02D 41/34
FI (11件):
F02D 41/36 B
, F01N 3/08 A
, F01N 3/20 B
, F01N 3/20 E
, F01N 3/24 H
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 C
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F01N 3/36 B
, F02D 41/34 H
Fターム (48件):
3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB09
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA02
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091FB10
, 3G091GB02X
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03X
, 3G091GB03Y
, 3G091GB06X
, 3G091GB06Y
, 3G091GB09Y
, 3G091GB10Y
, 3G091GB16Y
, 3G091HA08
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301HA15
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301JA25
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301NA08
, 3G301PA17Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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