特許
J-GLOBAL ID:200903061690975771

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156832
公開番号(公開出願番号):特開平11-005662
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 排紙トレイ手段に積載されるシートの後端部と後端ストッパ面部との摩擦による排紙トレイの下降不円滑による排紙不良を防止するとともに、装置の小型化を達成する。【解決手段】 排紙トレイ手段20は、排出手段により排出されたシートを積載する可動排紙皿21と、可動排紙皿21を支持する固定排紙皿22と、固定排紙皿22と可動排紙皿21の間に介挿され可動排紙皿21の排出手段に近接する端部を上方に付勢するバネ部材24と、から構成され、可動排紙皿21は、シートを積載可能なシート積載面21Aと、排出手段に近接する端部にシートの端面を当接させるストッパ面部21Bとを有し、固定排紙皿22の先端部に設けた支軸23を中心にして揺動可能に支持され、排出手段に近接する端部を昇降可能にするシート後処理装置。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出された画像形成済みのシートを後処理したのち、排出手段により排紙トレイ手段に排出するシート後処理装置において、前記排紙トレイ手段は、前記排出手段により排出されたシートを積載する可動排紙皿部材と、前記可動排紙皿部材を支持する固定排紙部材と、前記固定排紙部材と可動排紙皿部材の間に介挿され前記可動排紙皿部材の前記排出手段に近接する端部を上方に付勢するバネ部材と、から構成され、前記可動排紙皿部材は、前記シートを積載可能なシート積載面と、前記排出手段に近接する端部に前記シートの端面を当接させるストッパ面部とを有し、前記固定排紙部材の先端部に設けた支軸を中心にして揺動可能に支持され、前記排出手段に近接する端部を昇降可能にすることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/14 ,  B65H 29/00 ,  B65H 31/36
FI (3件):
B65H 31/14 ,  B65H 29/00 ,  B65H 31/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-181672
  • 特開平1-181672

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