特許
J-GLOBAL ID:200903061691778473

光導波路及びその製造方法並びにそれを用いた光導波路モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112753
公開番号(公開出願番号):特開平9-297235
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 製造工程を増加させることなく光ファイバとの接続損失を低減させることができる光導波路及びその製造方法並びにそれを用いた光導波路モジュールを提供する。【解決手段】 光導波路10の接続部をテーパ状とすることにより、接続損失を低減することができる。また、テーパ導波路13aの形成を光導波路10の形成と同様のフォトリソグラフィの工程により行うので、工程数の増加にはならず、導波路素子の低コスト化を実現することができる。
請求項(抜粋):
基板上に形成された光導波路の入力側端面或いは出力側端面におけるコアが、各端面に近づくにつれて横幅のみテーパ状に広がる形状であることを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/30
FI (2件):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/30

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