特許
J-GLOBAL ID:200903061692283346
庇又は水切り構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-115422
公開番号(公開出願番号):特開平9-279959
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 建物の窓の水切りにおいて、窓部に堆積した埃が雨水によって水切り上を流れ落ちても、建物の外壁を汚さないような庇又は水切り構造を提供すること。【解決手段】 建物11の外壁面11aから一部分を突設させた第1傾斜面2の下方側に第2傾斜面3を連接し、更に勾配が漸減するように形成した第3傾斜面3aを第2傾斜面3に連接し、この第3傾斜面3aの下端を建物11との結合部よりも低位置に位置させ、この下端と結合部との間に線状の突起4及び突出部傾斜面の両側端にこの傾斜面より突出した堰止め用の突出縁部5を設けて水切り1を構成する。
請求項(抜粋):
外方へ突設した第1傾斜面と、この第1傾斜面よりも急勾配で更に外方へ連設された第2傾斜面と、この第2傾斜面よりも低勾配で更に外方へ連設された第3傾斜面とを有し、少なくとも前記第2及び第3傾斜面の連設面の側端にこの連設面より上方へ突出した突出部が設けられている、庇又は水切り構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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