特許
J-GLOBAL ID:200903061692614156

教示データ作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214359
公開番号(公開出願番号):特開平5-035850
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】実装部品検査装置への教示データを手入力操作を必要とせずに効率的に生成でき、しかも教示データを実装部品検査装置を専有せずに修正可能とする。【構成】ST1で基板上の実装部品の実装位置,実装方向,部品型式をCAMデータより入手し、ST2でランドの位置や形状をCADデータより入手する。ST3でこれら外部データに対し、変換テーブルを参照して部品型式に対応するライブラリ名を得て検査情報(ライブラリデータ)を割り付ける。同様の手順をすべての実装部品につき実行した後、ST1,2で入手したデータを用いてST5で隣接する部品の有無を判定してブリッジ検査用のウィンドウの設定や削除を行い、ST6でフィレット角の算出とウィンドウ内領域抽出しきい値や検査基準の修正を行う。同様の手順をすべての実装部品につき実行する。
請求項(抜粋):
被検査基板上の各実装部品につき、それぞれの実装品質を自動検査するのに必要な実装部品検査装置に教示するためのデータを作成する方法であって、検査対象となる基板に関する外部データとあらかじめ用意された検査に関するライブラリデータとを用いて教示データを生成するとともに、前記外部データを用いて前記教示データを修正することを特徴とする教示データ作成方法。
IPC (5件):
G06F 15/62 405 ,  G06F 15/60 370 ,  H05K 13/08 ,  G01N 21/88 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-201876

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