特許
J-GLOBAL ID:200903061698847039

シートパス切換装置及び該装置を備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280285
公開番号(公開出願番号):特開2000-109261
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータによってフラッパがシートパスを切り換えた状態において、ハウジングからフラッパを備えた着脱体を不用意に抜き取ったとき、アクチュエータあるいはフラッパの損傷を防止する。【解決手段】 シートパス切換装置81は、ハウジング101に着脱可能な着脱体500内に形成された分岐シートパスの内、1つの所定のシートパスを常時開いているフラッパ505と、フラッパに分離可能に接触してフラッパを所定のシートパスから他のシートパスに切り換えさせるフラッパ作動機構91と、を有し、ハウジングにフラッパとフラッパ作動機構との一方を備え、着脱体に他方を備え、フラッパ作動機構が待機位置から作動してフラッパを他のシートパスに切り換えた状態において、着脱体をハウジングから取り出すとき、フラッパ作動機構を待機位置に戻す作動体を備えている。
請求項(抜粋):
ハウジングに着脱可能な着脱体内に形成された分岐シートパスの内、1つの所定のシートパスを常時開いているフラッパと、前記フラッパに分離可能に接触して前記フラッパを前記所定のシートパスから他のシートパスに切り換えさせるフラッパ作動機構と、を有し、前記ハウジングに前記フラッパと前記フラッパ作動機構との一方を備え、前記着脱体に他方を備えたシートパス切換装置において、前記フラッパ作動機構が待機位置から作動して前記フラッパを前記他のシートパスに切り換えた状態において、前記着脱体を前記ハウジングから取り出すとき、前記フラッパ作動機構を前記待機位置に戻す作動体を備えたことを特徴とするシートパス切換装置。
IPC (2件):
B65H 29/60 ,  G03G 15/00 510
FI (2件):
B65H 29/60 C ,  G03G 15/00 510
Fターム (13件):
2H072AA16 ,  2H072AA32 ,  2H072AB25 ,  2H072CA01 ,  2H072CB01 ,  2H072FA01 ,  3F053EA02 ,  3F053EA04 ,  3F053EA05 ,  3F053EC02 ,  3F053EC07 ,  3F053ED01 ,  3F053ED15

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