特許
J-GLOBAL ID:200903061707586324

移載方法並びに移載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374210
公開番号(公開出願番号):特開2004-203546
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】移載開始時に移載手段と移載物との間に十分なクリアランスを確保しながらも、迅速に移載を行うことができると共に衝撃の発生も軽減することができる移載方法及び移載装置を提供することを課題とする。【解決手段】移載装置1は、移載動作開始から相対的な低速度領域Aと遷移領域Bと相対的な高速度領域Cとをその順に含むように動作する移載手段5を有する。低速度領域では一定の速度で又は遷移領域よりも低い一定の低加速度で移載手段を動作させる。高速度領域では一定の速度で移載手段を動作させる。また、低速度領域は、移載手段の移載物への当接と同時に又は当接後に終了する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
移載動作開始から相対的な低速度領域と遷移領域と相対的な高速度領域とをその順に含むように動作する移載手段を設け、 前記低速度領域では一定の速度で又は前記遷移領域よりも低い一定の低加速度で前記移載手段を動作させ、 前記高速度領域では一定の速度で前記移載手段を動作させる、 ことを特徴とする移載装置の移載方法。
IPC (1件):
B65G1/04
FI (2件):
B65G1/04 541 ,  B65G1/04 511
Fターム (11件):
3F022EE01 ,  3F022HH02 ,  3F022JJ09 ,  3F022JJ11 ,  3F022KK14 ,  3F022MM02 ,  3F022MM13 ,  3F022MM55 ,  3F022NN01 ,  3F022NN21 ,  3F022QQ03

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