特許
J-GLOBAL ID:200903061709500338

伸長切断法および製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503720
公開番号(公開出願番号):特表2003-519292
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】大きなデニールのトウ製品に比べ小さいロットの大きさをもった多数の製品を製造することができるステープル繊維の製造法、およびステープル繊維の紡糸機を操作する方法。この方法はステープル糸を製造するための少なくとも二つの切断区域と第2の切断区域の下手にある一体化区域を含んでいる。フィラメントは該工程に供給される繊維の速度を増加させることにより第1の切断区域から下手にある第2の切断区域において切断される。
請求項(抜粋):
連続操作の中に供給されたフィラメントから成る繊維からステープル繊維を製造する切断-伸長法において、 第1の切断区域の内部において2に等しいかそれより大きい第1の速度比D1において繊維の速度を増加させることにより第1の切断区域の中のフィラメントを切断し、 該第1の切断区域から下手にある第2の切断区域の内部において2に等しいかそれより大きい第2の速度比D2において繊維の速度を増加させることにより第2の切断区域の中のフィラメントを切断し、ここで関係式(D2-1)/(D1-1)が0.15〜2.5の範囲の値をとり、関係式L2/L1が0.2ないし0.4より小さい範囲の値をとるようにし、 第2の切断区域より下手にある一体化区域において繊維を一体化させてステープル糸をつくる工程から成ることを特徴とする方法。
IPC (4件):
D01G 1/08 ,  D01D 7/00 ,  D01H 1/115 ,  D01H 4/02
FI (4件):
D01G 1/08 ,  D01D 7/00 B ,  D01H 1/115 Z ,  D01H 4/02
Fターム (10件):
3B151AA03 ,  3B151AB07 ,  3B151CB05 ,  4L045BA06 ,  4L045DC39 ,  4L045DC41 ,  4L045DC43 ,  4L056AA19 ,  4L056AA27 ,  4L056BD14
引用特許:
審査官引用 (24件)
  • 特開昭52-148231
  • 特公昭60-011132
  • 特表平2-500605
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