特許
J-GLOBAL ID:200903061712983200

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015941
公開番号(公開出願番号):特開平6-198143
出願日: 1993年01月05日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 平膜モジュールを容器内から取り出したり、容器内の原液を抜いたりしても膜が破損しないようにする。【構成】 容器12内の原液中に浸漬する平膜モジュール13を有し、平膜モジュールに接続した透過液回収管25から処理液を取り出す膜分離装置11において、平膜モジュールの最上部に接続する上ヘッダー管22に、一端が大気中に開放して、開閉弁27を有する吸排気管28の他端を接続し、平膜モジュールの最下部に接続する下ヘッダー管24に透過液回収管25を接続した。
請求項(抜粋):
容器内の原液中に浸漬する平膜モジュールを有し、平膜モジュールに接続した透過液回収管から処理液を取り出す膜分離装置において、一端が大気中に開放して、開閉弁を有する吸排気管の他端を、上記透過液回収管と平膜モジュールとの接続位置よりも高い位置で平膜モジュールに接続したことを特徴とする膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-004984
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-004984

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