特許
J-GLOBAL ID:200903061714834767

伸縮調整可能なパイプ連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001710
公開番号(公開出願番号):特開平8-189513
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】内管1に対して外管3をスライド移動させると、内管1の係合ピン2が外管3の係合孔4の孔列延長線上を移動するように規制されて内管1に対して外管3がズレ回動せず、係合ピン2を係合孔4に嵌入できずに誤って内管1から外管3を引き抜いてしまうことがない画期的な伸縮調整可能なパイプ連結構造を提供すること。【構成】内管1に突没可能な係合ピン2を設け、外管3に前記係合ピン2が嵌入する係合孔4を設けた伸縮調整可能なパイプ連結構造であって、外管3の係合孔4の孔列延長線に係合ピン2が孔列延長線上で移動するように規制したガイド構造5を設けた伸縮調整可能なパイプ連結構造。
請求項(抜粋):
内管に突没可能な係合ピンを設け、外管に前記係合ピンが嵌入する係合孔を設けた伸縮調整可能なパイプ連結構造であって、外管の係合孔の孔列延長線に係合ピンが孔列延長線上で移動するように規制したガイド構造を設けたことを特徴とする伸縮調整可能なパイプ連結構造。

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