特許

J-GLOBAL ID：200903061715067875

樹脂舗装及び樹脂舗装の表面を仕上げる方法

発明者： 細谷 勝庸 ,  斎藤 孝志 ,  石橋 芳晴 ,  今井 幸之助 ,  柴原 敏治
出願人/特許権者： 東洋スポーツ施設株式会社
代理人 (1件)： 苗村 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-097623
公開番号（公開出願番号）：特開2005-282128
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：

【課題】 樹脂舗装表面の光沢を抑えて艶消し感を与え、舗装表面での異常な昇温を抑え、該樹脂舗装の使用において不快感を与えることがなく、例えば、テニスコート、運動競技場のトラックなどでは滑り難く、優れた走行感、記録向上性のある樹脂舗装を提供することである。【解決手段】 基盤上に、少なくとも1層の樹脂舗装層、該樹脂舗装層の表面上に平均粒径が2〜100ミクロン、真比重が0.1〜1.5である粉状ないし細かい粒子状中空球体であるセラミックバルーンを含有するアクリル変性ポリウレタン塗料を塗布したトップコート層を含んでなることを特徴とする樹脂舗装である。

請求項（抜粋）：

基盤上に、少なくとも1層の樹脂舗装層、該樹脂舗装層の表面上に積層したセラミックバルーンを含有するトップコート層を含んでなることを特徴とする樹脂舗装。

IPC (2件)：

E01C7/35 ,  E01C7/30

FI (2件)：

E01C7/35 ,  E01C7/30

Fターム (12件)：

2D051AA08 ,  2D051AE05 ,  2D051AF07 ,  2D051AG03 ,  2D051AG13 ,  2D051AG15 ,  2D051AG16 ,  2D051AG19 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB04 ,  2D051EB06

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開平3-180601号公報
  
• 特開平3-228902号公報
  
• 樹脂舗装表面の仕上げ方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-249253   出願人：三井東圧化学株式会社
• 特開平03-293405号公報
  
• 特開平04-222704号公報