特許
J-GLOBAL ID:200903061715364683

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362120
公開番号(公開出願番号):特開2000-140374
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態となった場合に遊技者の獲得し得る景品玉量に変化を与えて遊技者の興趣を引き付けることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 特定遊技状態における玉受部材25a,25bの所定回数の開閉動作又は所定個数の入賞玉が発生するまでの開閉動作を繰り返す継続回数において、その継続可能な回数を可変表示装置27の決定結果によって決定するので、特定遊技状態となっても獲得し得る景品玉量が特定遊技状態毎に異なり、また、所定の条件が成立したときには、最大継続回数となる表示結果を導出する確率が向上するので、多量の景品玉を獲得するチャンスも増加し遊技者の興趣を引き付けることができる。
請求項(抜粋):
始動入賞口と、打玉を受け入れ易い第1の状態と打玉を受け入れない若しくは受け入れ難い第2の状態とに変化可能な玉受部材と特定入賞領域とを有する可変入賞球装置と、を備え、前記始動入賞口への打玉の入賞に基づき前記玉受部材を所定の第1の態様で第1の状態とし、この第1の状態中に受け入れられた入賞玉が前記特定入賞領域に導かれたときに特定遊技状態として前記玉受部材を所定の第2の態様で第1の状態とする動作を所定回数継続することが可能な弾球遊技機において、該弾球遊技機には、前記継続可能な回数の決定結果を導出する可変表示装置を設けると共に、該可変表示装置において少なくとも最高継続回数を示す表示結果を導出する確率を所定の条件が成立したときに向上させる確率変更手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-215780
  • 特開平4-215780
  • 特開平1-158986
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