特許
J-GLOBAL ID:200903061716374801

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101414
公開番号(公開出願番号):特開2000-293020
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 転写装置と帯電装置の間に感光ドラムに当接して前画像の履歴を消す手段である導電性ブラシが局所的に汚染劣化することによって局所的に画像不良が発することを防止する。【解決手段】 長手方向に不均一な濃度比率の画像形成が連続した場合、ビデオカウントの出力からそれを検知し、一定のタイミングで長手方向に均一濃度のパッチを形成することによって、ブラシを均一に汚してからブラシ清掃シーケンスを行なう。
請求項(抜粋):
潜像が形成される潜像担持体と、前記潜像担持体の移動方向と直交する長手方向において前記潜像担持体と接触して帯電する帯電手段と、現像手段により前記潜像を現像して得られたトナー像を転写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、前記転写手段を経て移動する前記潜像担持体に前記帯電手段の手前で接触し、バイアス電圧の印加により前画像の履歴を消す帯電補助手段と、前記潜像担持体を移動させて前記現像手段により前記潜像担持体の長手方向にトナーにより均一濃度の作像を行わせて前記作像を前記帯電補助手段に付着させた後、前記帯電補助手段に付着したトナーを前記潜像担持体に付着させる帯電補助手段用クリーニング制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 21/00 312
Fターム (22件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003EE11 ,  2H032AA05 ,  2H032BA05 ,  2H032BA18 ,  2H032CA04 ,  2H034BA02 ,  2H034BA03 ,  2H034BD04 ,  2H034BD06 ,  2H034BD09 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AC04 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077EA01

前のページに戻る