特許
J-GLOBAL ID：200903061717267936

無線LANモジュールの検査方法

発明者：
上原 孝夫

上原 孝夫 について

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竹下 秀樹

竹下 秀樹 について

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水内 元

水内 元 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (4件)： 武 顕次郎 ,  鈴木 市郎 ,  市村 裕宏 ,  小林 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-351272
公開番号（公開出願番号）：特開2004-186973
出願日： 2002年12月03日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：
【課題】高価なシールドボックスを用いずに安定した検査工程を実行できる無線LANモジュールの検査方法を提供すること。【解決手段】開口9aを有する筒状のシールドカバー9と、このシールドカバー9の内部に収納された放射導体10とで受信アンテナ8を構成し、この受信アンテナ8を同軸ケーブル7を介して測定器6に接続する。そして、小型メモリカード1をパソコン5に装着すると共に、パソコン5に電源を供給して小型メモリカード1内のパッチアンテナ2を実際に動作させた状態で、パソコン5から突出する小型メモリカード1の真上に受信アンテナ8のシールドカバー9を配置し、内部のパッチアンテナ2から放射される電波を放射導体10で受信すると共に、その受信信号を同軸ケーブル7を介して測定器6で検出することにより、小型メモリカード1の性能等の検査を行うようにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一端を開口したシールドカバーの内部に放射導体を収納すると共に、この放射導体を同軸ケーブルを介して測定器に接続し、アンテナを内蔵する無線LANモジュールを電子機器本体に装着した状態で前記シールドカバーの開口を前記アンテナに対向・設置することにより、前記放射導体と前記アンテナとの間で信号の授受を行うことを特徴とする無線LANモジュールの検査方法。
IPC (2件)：
H04B17/00 ,  H04L12/28
FI (2件)：
H04B17/00 K ,  H04L12/28 300M
Fターム (10件)：
5K033DA17 ,  5K033DB20 ,  5K033EA06 ,  5K042AA01 ,  5K042CA02 ,  5K042CA13 ,  5K042DA11 ,  5K042FA11 ,  5K042FA20 ,  5K042JA10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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