特許
J-GLOBAL ID:200903061718187855

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108757
公開番号(公開出願番号):特開2006-287164
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 構成の複雑化を防ぐとともに、発電電力の用途に基づいて発電電力の周波数および電圧を変更することが可能な太陽光発電装置を提供する。【解決手段】 太陽光発電装置は、複数個の太陽電池ユニット50を備え、太陽電池ユニット50は、正電極が端子t11と接続される太陽電池1と、一端が太陽電池1の負電極と接続され、他端が端子t12と接続されるスイッチSW1と、オン状態において太陽電池1およびスイッチSW1を迂回して端子t11および端子t12を導通するスイッチSW2とを含み、制御部2は、供給すべき発電電力の内容に基づいて、各太陽電池ユニット50をそれぞれ、スイッチSW1がオン、かつ、スイッチSW2がオフである電力供給状態、スイッチSW1,SW2がオフである電力供給停止状態、またはスイッチSW1がオフ、かつ、スイッチSW2がオンであるバイパス状態とする制御を行なう。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数個の太陽電池ユニットと、 前記太陽電池ユニットで発電された発電電力を外部に出力する電力供給端子と、 前記太陽電池ユニットを制御する制御部とを備え、 前記太陽電池ユニットは、 第1の端子と、 第2の端子と、 第1の電極が前記第1の端子と接続される太陽電池と、 一端が前記太陽電池の第2の電極と接続され、他端が前記第2の端子と接続される第1のスイッチと、 オン状態において前記太陽電池および前記第1のスイッチを迂回して前記第1の端子および前記第2の端子を導通する第2のスイッチとを含み、 前記制御部は、供給すべき前記発電電力の内容に基づいて、前記複数個の太陽電池ユニットをそれぞれ、前記第1のスイッチがオン状態であり、かつ、前記第2のスイッチがオフ状態である電力供給状態か、または、前記第1のスイッチがオフ状態であり、かつ、前記第2のスイッチがオフ状態である電力供給停止状態か、または、前記第1のスイッチがオフ状態であり、かつ、前記第2のスイッチがオン状態であるバイパス状態とする太陽電池ユニット制御を少なくとも行なう太陽光発電装置。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H02J 7/35
FI (2件):
H01L31/04 R ,  H02J7/35 F
Fターム (14件):
5F051CA12 ,  5F051DA03 ,  5F051EA20 ,  5F051FA04 ,  5F051GA03 ,  5F051JA20 ,  5F051KA03 ,  5F051KA05 ,  5F051KA08 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CA11 ,  5G003DA16 ,  5G003GC05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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