特許
J-GLOBAL ID:200903061718282157

画像形成装置ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270724
公開番号(公開出願番号):特開2001-094746
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも1台の画像形成装置では、電子ソートモードを用いて大量の原稿を複数部コピーするような場合でも、印刷結果を全てページ順に揃えることができるようにする。【解決手段】 第1のデジタル複写機は、ADFによって順次自動給送され、読み取りユニットによって順次読み取られる4枚の原稿の画像データを順次プリンタに転送しながら、その各原稿の画像データを画像メモリ66に順次記憶する処理を行なっている最中(2ページ目の原稿の画像データが記憶された時)に、画像メモリのメモリ残量が所定量以下になったと認識すると、上記処理を終了し、読み取りユニットによって順次読み取られる残り3,4ページ目の原稿の画像データを順次プリンタに転送しながら、その各原稿の画像データをSCSIドライバ(外部通信手段)により第2のデジタル複写機の画像メモリ66へ転送する。
請求項(抜粋):
原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該手段によって読み取られた画像情報を記憶する画像記憶手段と、前記画像読取手段によって読み取られた画像情報あるいは前記画像記憶手段に記憶された画像情報に基づいて画像を印刷する画像印刷手段と、外部と通信する外部通信手段とを有する画像形成装置を複数台備え、その複数台の画像形成装置を前記外部通信手段によりネットワークを介して接続した画像形成装置ネットワークシステムにおいて、前記複数台の画像形成装置のうちの少なくとも1台の画像形成装置に、原稿台に載置された複数枚の原稿を1枚ずつ順次前記画像読取手段に自動給送する自動原稿給送手段と、自機の画像記憶手段の残メモリ量を監視する残メモリ量監視手段と、自機の自動原稿給送手段によって順次自動給送され、自機の画像読取手段によって順次読み取られる複数枚の原稿の画像情報を自機の画像記憶手段に順次記憶する処理を行なっている最中に、自機の残メモリ量監視手段による監視結果から自機の画像記憶手段の残メモリ量が所定量以下になったと認識したとき、前記処理を終了し、自機の画像読取手段によって読み取られる残りの原稿の画像情報を自機の外部通信手段によって他の画像形成装置の画像記憶手段へ転送する画像転送手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置ネットワークシステム。
IPC (4件):
H04N 1/21 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 396 ,  H04N 1/00
FI (4件):
H04N 1/21 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 396 ,  H04N 1/00 C
Fターム (33件):
2H027DB01 ,  2H027EC10 ,  2H027ED22 ,  2H027EE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA01 ,  2H027FA06 ,  2H027FA07 ,  2H027FA22 ,  2H027FA23 ,  2H027FA33 ,  2H027FB13 ,  2H027FB15 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA09 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC35 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062BA04 ,  5C073CC03 ,  5C073CD02 ,  5C073CD12 ,  5C073CD22 ,  5C073CE08

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