特許
J-GLOBAL ID:200903061720180833

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368888
公開番号(公開出願番号):特開2002-170408
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 遠方視認性が向上し、かつ1つのリフレクタの区画内で走行ビームとフォグランプの各配光の適正化を可能にすること。【解決手段】 リフレクタ4の中心部にフォグランプ用フィラメント7と走行用ビーム用フィラメント8のダブルフィラメントの光源バルブ6が取付けられており、リフレクタ4の反射面を、上部分が下部分よりもやや広い反射面積となるように、上下に2分し、かつ上部分をフォグランプ用フィラメント7の光を反射してフォグランプ用配光を行うフォグランプ用反射面4aに構成すると共に、下部分を走行ビーム用フィラメント8の光を反射して走行ビーム用配光を行う走行ビーム用反射面4bに構成し、走行ビーム用配光とフォグランプ用配光を同時点灯しないように切替え可能に構成されている。
請求項(抜粋):
リフレクタの中心部に、下方部位にシェードを設けたフォグランプ用フィラメントと走行ビーム用フィラメントのダブルフィラメントの光源バルブが取付けられ、該光源バルブの光とリフレクタとで走行ビーム用配光とフォグランプ用配光とを行うようにした車両用前照灯であって、前記リフレクタの反射面を、上部分が下部分よりもやや広い反射面積となるように、上下に2分し、かつ前記上部分を前記フォグランプ用フィラメントの光を反射してフォグランプ用配光を行うフォグランプ用反射面に構成すると共に、前記下部分を前記走行ビーム用フィラメントの光を反射して走行ビーム用配光を行う走行用ビーム用反射面に構成し、前記走行ビーム用配光とフォグランプ用配光を同時点灯しないように切替え可能に構成されていることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (5件):
F21S 8/10 ,  F21V 14/02 ,  F21V 7/09 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00
FI (4件):
F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/22 A ,  F21M 3/08 A
Fターム (8件):
3K042AA08 ,  3K042AC07 ,  3K042AC10 ,  3K042BB02 ,  3K042BB03 ,  3K042BB06 ,  3K042BD07 ,  3K042CB18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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