特許
J-GLOBAL ID:200903061723284931

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062217
公開番号(公開出願番号):特開平6-269696
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【構成】 除塵部材F2の巻取り時に、空気の経路PHに引き出される未使用の除塵部材F2を他方の極性に荷電する荷電部120を設ける。【効果】 除塵部材F2を静電フィルタとして使用することができるので、未荷電の除塵部材F2によって静電式除塵機構を構成することができる結果、除塵部材F2の製造時に荷電工程を省略することができ、その分、除塵部材F2のコストを低減することができる。
請求項(抜粋):
清浄化されるべき空気の経路(PH)中に配設されるイオン化線(11)、及びイオン化線(11)に直流高電圧を印加する給電部(12)を含み、且つ、上記空気中の塵埃を一方の極性に荷電するイオン化手段(M1)と、イオン化手段(M1)により荷電された上記空気中の塵埃を捕集するロール状の未荷電の除塵部材(F2)、及び、除塵部材(F2)の使用済み部分を所定のタイミングで順次巻取る巻取り機構(23,24,25,26,27,28,29)を含む集塵手段(M2)と、上記巻取り機構(23,24,25,26,27,28,29)の作動時に、空気の経路(PH)に引き出される未使用の除塵部材(F2)を他方の極性に荷電する荷電部(120) とを設けたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (2件):
B03C 3/10 ,  B03C 3/14
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-012245
  • 特開平2-063563
  • 特開平2-196193
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