特許
J-GLOBAL ID:200903061724398930

画面表示制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275250
公開番号(公開出願番号):特開平5-113865
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、共同作業を支援するための電話機とワークステーションとからなる電子対話システムにおいて、利用者の操作性を向上することを目的とする。モニタウィンドウを提供する対話モニタの実現方法を提供することを目的とする。【構成】対話制御プログラムの制御下に、共同作業の状況表示と資料配布などの操作入力のための対話モニタウィンドウ40を設ける。このウィンドウには、参加者オブジェクト1010、資料オブジェクト1040、進行表オブジェクト1020、時計オブジェクト1030などを用意し、これらのオブジェクトを操作することにより、仮想的な共同作業の場が形成される。【効果】対話モニタウィンドウにおいて、共同作業状況の把握と、共同作業への操作ができ、ユーザインタフェースが統一される。
請求項(抜粋):
マルチウィンドウ機能を備えたデータ処理装置の表示画面に生成された1つのウィンドウに、特定のプグラムのもとで実行されている作業の状態を複数のオブジェクトで視覚的に表示し、ユーザが上記ウィンドウ内の何れかのオブジェクトに対して行なった操作に応答して、データ処理装置に対する指令入力と、オブジェクトの表示変化による作業状態表示とが連動して行なわれるようにしたことを特徴とする画面表示制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/72
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-049465
  • 特開平3-175519
  • 特開平2-054331
全件表示

前のページに戻る