特許
J-GLOBAL ID:200903061725687189

親展機能を備えたフアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265960
公開番号(公開出願番号):特開平5-110874
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 受信側で親展文書が取り出されたか否かを送信側で確実に分かるようにする。【構成】 送信側でファクシミリ伝送制御手順中に送信した送信元電話番号を受信側が読み取って受信親展文書と送信元電話番号とを対応させて記憶し、暗証番号の操作入力によって蓄積された親展文書を出力したときに、対応する送信元電話番号宛へ親展文書を出力したことを自動的に通知する。また、親展文書の出力情報の送信要求が送信された場合に、出力情報の送信要求を受信側で読み取り、受信側装置の通信管理レポートを出力情報送信要求元に通知する。
請求項(抜粋):
送信側がID番号とともに親展文書を送信し、受信側でID番号に対応した暗証番号を操作入力することにより親展文書が出力される親展機能を備えたファクシミリ装置において、親展モードにおいて、ファクシミリ伝送制御手順中に親展文書、ID番号とともに送信元電話番号を送信し、ファクシミリ伝送制御手順中に含まれる親展文書、ID番号、送信元電話番号を受信する通信制御部と、通信制御部により受信された親展文書、ID番号、送信元電話番号を対応させて記憶する記憶部と、記憶部から受信親展文書を出力した時に送信元電話番号宛に受信親展文書を出力したことを通知する自動発呼部とを備えたことを特徴とする親展機能を備えたファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/44 ,  H04N 1/32

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