特許
J-GLOBAL ID:200903061725739626

デイスク装置のフオーマツト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278175
公開番号(公開出願番号):特開平5-120802
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 ディスク装置に関し、フォーマットの構成を変更することにより、各トラックの記憶容量を増大させることを目的とする。【構成】 少なくとも、セクタの先頭位置を示すセクタパルスを記憶させる領域(a) に続いて、データ復調時の同期信号を記憶させる領域(b)と、データ領域の開始を示すシンクバイトを記憶させる領域(c) と、データを記憶させるデータ記憶領域(d) と、セクタのアドレスを示すID情報を記憶させるID領域(e) と、セクタを区分するギャップ領域(f) とを順次連続して設ける構成を指定し、ディスク媒体の各トラック1上に夫々該指定された構成のセクタを複数形成させるように構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも、セクタの先頭位置を示すセクタパルスを記憶させる領域(a) に続いて、データ復調時の同期信号を記憶させる領域(b)と、データ領域の開始を示すシンクバイトを記憶させる領域(c) と、データを記憶させるデータ記憶領域(d) と、セクタのアドレスを示すID情報を記憶させるID領域(e) と、セクタを区分するギャップ領域(f) とを順次設ける構成を指定し、ディスク媒体の各トラック(1) 上に夫々該指定された構成のセクタを複数形成させることを特徴とするディスク装置のフォーマット方法。

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