特許
J-GLOBAL ID:200903061725968404

周波数ホッピング通信システム及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044880
公開番号(公開出願番号):特開平6-261020
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 基地局装置が生成するフレームに同期して相互通信を行う低速周波数ホッピング通信システムに適した同期方式とフレーム構造を提供する。【構成】 フレームの長さとホッピング間隔を無線伝送路のフェージング変動周期程度とすることによって、バーストエラーを一部のフレームに局在化し、再送によるエラー制御方式を効果的に機能させる。また、ホッピング間隔をフレーム単位とすることによって、位相変調方式による低速周波数ホッピングを可能とする。
請求項(抜粋):
通信装置と基地局とからなる周波数ホッピング通信システムであって、上記基地局と通信装置の各々が、通信フレーム単位で搬送信周波数をホップさせるための手段と、上記搬送周波数に基づいて1フレーム分の送信信号をキャリア変調して空中に送出する送信回路手段と、空中から受信した信号を上記搬送信周波数に基づいてキャリア復調する受信回路手段とを有することを特徴とする低速周波数ホッピング通信システム。
IPC (2件):
H04J 13/00 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-244641

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