特許
J-GLOBAL ID:200903061727300753

テープ印刷方法およびテープ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311564
公開番号(公開出願番号):特開2001-130058
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 例えばテープ幅やテープ色の異なる複数種の印刷テープに対し、装置内で自在に交換して印刷可能なテープ印刷方法およびテープ印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数のテープカートリッジCが着脱自在に装着されるカートリッジ装着部6と、印刷テープTを送るテープ送り手段71と、送られてゆく印刷テープTに印刷を行うテープ印刷手段72と、印刷テープTの印刷済み部分Ttを切り離すテープ切断手段73と、カートリッジ装着部6における装着位置とテープ印刷手段72に臨む印刷位置との間で、複数のテープカートリッジCから任意の1のテープカートリッジCを選択的に搬送するカートリッジ搬送手段11と、テープ送り手段71、テープ印刷手段72、テープ切断手段73およびカートリッジ搬送手段11を統括制御する制御手段12と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
印刷テープをそれぞれ搭載した複数のテープカートリッジを装置本体に装着しておき、当該複数の印刷テープに選択的に印刷を行うテープ印刷方法において、前記複数のテープカートリッジの任意の1のテープカートリッジを、装着位置から印刷位置に選択的に自動搬送する往動搬送工程と、印刷位置に搬送したテープカートリッジから印刷テープを繰り出しながらこれに印刷を行う印刷工程と、印刷テープの印刷済み部分を切り離す切断工程と、前記切断工程の後、前記テープカートリッジを印刷位置から装着位置に搬送する復動搬送工程と、を備えたことを特徴とするテープ印刷方法。
IPC (2件):
B41J 3/36 ,  B41J 11/70
FI (2件):
B41J 3/36 T ,  B41J 11/70
Fターム (18件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC03 ,  2C058AB23 ,  2C058AC06 ,  2C058AC15 ,  2C058AE04 ,  2C058AF06 ,  2C058AF23 ,  2C058AF31 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA24 ,  2C058LB08 ,  2C058LB17 ,  2C058LB36 ,  2C058LB38 ,  2C058LC11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-231392   出願人:日本電気データ機器株式会社
  • テープ状ラベル作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-117452   出願人:ブラザー工業株式会社
  • テープ印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360217   出願人:ブラザー工業株式会社

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